初のエージェント紹介パターン
事前情報は医療系、給料高め、プロフィールの文章の感じなんとなく意識高そう
待ち合わせ
前もあった高層ホテルのラウンジ待ち合わせパターン。
即見つかりました。
ファーストインプレッション
意識高いことは良いことだと思うんですが、全然マスク外してくれない笑
そんなに写真とは変わらない気はしましたが、写真より肌汚い…くらいしか印象にない。。。
コンタクトの感じ
ちょっとびっくりしたんですけど、恐ろしいくらい人の話聞いてくれない。
他にも色々あったんですがこれに尽きる
話を聞かないのも大きく2パターンあると思うんですが、
①こっちの言ってることを受動的に聞いていない
②あたなはどうですか?みたいな能動的に話を聞いてこない
正直婚活してる人に(男女関係なく)②は多いと思うんですよ
そこまで気が回らないとか、今までそんなことしなくても周りの友達だったりがやってくれていたとかで人の話聞いてるだけで良かったタイプ
でもそのタイプは総じて全集中受け身の呼吸!なので①は当てはまらないと思うんですが、今回の方はまさかの両方当てはまるタイプ…故にもう会話が一方通行。
例えば相槌ひとつとっても
A「ついつい食べ過ぎちゃうんですよね」
B「甘いものって無限に食べられちゃいますもんね(相槌)」
A「次の日からやめようって思うんですけど~」
見たらわかると思うんですけど、Bの会話がAの会話に全く影響を与えていない=B(私なんですが)からすると話聞かれてない印象なんですよね。感覚的にはA「そうなんですよ!Bさんも甘いもの好きですか?」とか返ってきてほしいんですけど…これ怖かったのが相槌とは言え疑問形B「甘いものお好きなんですね?」にしてもこの感じなんですよ。目の前にいるのに会話できない恐怖。
一番怖かった会話が
私「うちの会社もコロナの前…働き方改革とかでテレワーク推奨しはじめた頃あったじゃないですか?あの頃から…」
先方「いつだろ?」
私「プレミアムフライデーとか言い始めた頃ですかね?」
先方「あーうちはその前からやってました!」
→この時点で私が私の会社の話をしようとしている+その話のための前提の確認の段階なのに気付いたら自分の話をしてるんですよ。多分こちらの会話への興味<<<自分の話なんでしょうね
私「(いや今俺の会社の話しようとしてるのに何でお前の会社の話すんねん)そ、そうなんですね、うちの会社も制度としてはあったんですが、その頃から結構やり初めて…」
先方「うちは普通にやってましたね!」
→うちはお前みたいな発展途上の中小企業なんかじゃなく新進気鋭の大企業様だからそんなんもうとっくにやってんねん、って言いたいのかもしれませんが、うちも制度としてはある=普通にやってんねん。その頃から推奨ムードになったよ。って話がしたいねん。ていうかうちも大企業(必ずしも大企業が良いとは言ってない)やねん!!!お前俺にそこの確認してないだろ!!!俺に興味もてや!!!!!
私「(いやまじ話進まないな)そ、そうなんですね、その頃はまだ選択肢あったので良かったんですが、4月から強制されてのリモートだったので結構辛く感じましたね💦」
→話を諦めた
結果
わずか1時間の出来事ですが何で結婚できないのかよく分かりました
新人類に会った気分で興味本位からOK回答してみたい気持ちはありますが、そんな暇じゃないという思いもあり…
ちょっと面白かったのでこの辺含めた傾聴力について別記事でまとめたいと思います!