婚活で出会ったやばい人をまとめようシリーズ🤗
誰でも通りそうなあるあるから🤭
何でも良い(※ただし何でも良いとは言ってない)人
もうこれは超あるある過ぎて逆にわざわざ文字に起こすのもあれかなってレベルですが…
分かりやすいのが良くあるご飯どうする?な時に
「何か食べたいものありますか?」
「何でも良いです」 ←これ
「そしたらおすすめの麻婆豆腐あるんですけどどうですか?」
「あ、辛いものはちょっと…」
秒で覆していくスタイル
①概要
そう、これ実際初手「何でも良いです」自体は問題じゃないんですよ
問題なのは
・だいたい何でも良くない
・言われた側の選択肢無限=責任値も無限=責任丸投げ
・↑が無意識or何も考えていない
故にこれが許されるのって本当に「何でもついていきます」スタイルだけなんですよね
②傾向
大きく婚活女性にありがちな全集中受け身の呼吸な人、お姫様対応を求めちゃう人に分かれると思います。
多分これやっちゃう人って自分の中の何となくの「普通」を自然に相手に求めちゃう、悪く言うと言わなくても分かるでしょ?タイプ=それが許される、周りに価値観・環境の近い人しかいない、関わる人が限られる系の職業の人=看護師、事務、先生…等々に多い(そもそも婚活に多いけど😇)気がします。
相手に求める「普通」のハードルが異様に高い割に自分は全然その「普通」に達してない人はまあ良く見るのでまずは自分の中の「普通」を疑うことからかなと思います。
ちな星野源はどの要素をどう切り取っても「普通」ではない。
https://news.careerconnection.jp/lifestyle/love/105766/
③-1.こうならないように対策
超端的に言うと相手に選択肢を与える、狭める、文句を言わない…のが良いと思います
↑のご飯の話で具体的に言うと…
・苦手なもの、アレルギーとかは最初に伝える(選択肢を狭める)
・食べたいものの方向性(和食or中華or洋食、肉or魚)だけでも伝える(選択肢を与える)
・それが出来ないなら最悪マック松屋に連れてかれる覚悟を持つ(文句を言わない)
③-2.出会った時対策
と言いいつつ、このタイプじゃなかったとしてもある程度スムーズに進めるにはやっておいて損はない対応だと思います
・食べたいものだけじゃなく苦手なものも聞く
・初めから3つくらい伝えて選ばせる
例)牛と羊と鳥だったらどれが良いですか?
ただし難点があって、毎回こんなんやってられないと思いますが、毎回これを求めてくるナチュラルボーンシンデレラがごく稀においでになります(まじでいた)。それを篩にかけるためにもあえて一緒に考えるのもありだと思います
そしてこのシンデレラ対応が許されるのは乃木坂ちゃん級の美少女だけですが、経験上乃木坂ちゃん級の美少女は絶対これやってこない🤗
派生:それ「で」良い人
お付き合いしてた人でいたんですが、何食べたいか言わないくせに
「これは?」→「それで良いよ」
これ言ってる方に悪気ないのは分かるんですが、言われた方は「それで我慢するよ」「それで妥協するよ」的なちょっと投げやりなニュアンスに聞こえちゃって
「いやじゃあ何が食べたいんだよ!!!」
ってなるので、言い方考えた方が良いと思います。もはや言葉尻だけ、まじで一文字変えるだけで印象180度違うんですが、
「それ「が」良いと思ってた」とか
等々前向きな(に聞こえる)表現、もっと言うと↑だと私もちゃんと考えてたし、あなたの考えに共感するよ、が感じ取れて良いと思います
まとめ
書いてて思ったのはどっちの立場でも選択肢を減らそう=相手にかかる些細な負担・ストレスを減らそうって意識が大事だなと思いました
総じて悪気がない、と言うか何も考えてないパターンがほとんど=良い大人だと悪気はなかった…じゃすまされないと言うか基本誰からも言ってもらえずサイレントでNGくらって一生気付けないパターンだと思います
本当に些細なこと=できる人は意識しなくてもできちゃうことだからこそ、できる人⇔できない人で大きな差になっちゃうと思うのでおすすめです